【羽田・成田空港からわずか5時間】Android / iOS エンジニアのワイが深圳の魅力を語り尽くす

平野 雄一
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この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2017 の投稿記事です。

リクルートマーケティングパートナーズで、Android/iOSアプリの開発を担当している平野です。
2017/11/10-12に開催されたMaker Faire Shenzhen 2017に併せて中国のシンセンに行ってきました。

この記事の目的

今年の5月〜6月頃に入ってから中国の電子マネーやシェアリング自転車に関する日本語の記事がグッと増えた印象があり、中国や深圳の現状が日本でも以前より知られるようになってきました。そして2017/4/3〜5に行われたニコ技深圳観察会の記事を当ブログに掲載してから、「深圳に行ってみたい」とか「深圳に行くにはどうしたらよいですか?」みたいな相談を受けることが増えました。この記事ではあまり海外旅行をしたことがない(または全く海外旅行をしたことがない)人が、とりあえず深圳に行ってみることをゴールに据えて、どんな準備をしたらよいか、現地で何をすればよいかを解説します。

Maker Faire Shenzhenについては既にブログ等でいくつもレポートが上がっていますので、それについてはここでは述べません。

なお、今回のMaker Faire Shenzhenは有休を使った私費での渡航であり、リクルートマーケティングパートナーズの業務とは一切関係ありません。

参考文献: Maker Faire Shenzhen 2017のレポート

この記事で解説すること

この記事では下記について解説します。

  • 飛行機やホテルの予約の方法、持っていくべき荷物の解説などの初めて深圳に行くための準備全般
  • 香港から深圳に入るための方法。香港国際空港からバスと電車で罗湖のイミグレーションまで行き、そこから深圳に入る方法を解説します。
  • 地下鉄での移動の方法

参考文献

この記事で解説しないこと

この記事では下記について解説しません。

  • フェリーやスカイリモ(乗り合いバス)での深圳の入国方法
  • 中国本土での銀行口座の開設の方法、中国本土用のSIMの取得のしかたなど、初めて深圳に行く人向けでない内容。銀行口座やSIMがなぜ必要なのかについては記事中で簡単に触れます。

参考文献

深圳とは

深圳(シンセン/Shenzhen)は香港に接した中国広東省にある人口1,200万人1)深圳には2,000万人ほどの人がいるという説もありますの大きな都市です。世界でも最大級の工場群(小規模製造業から大工場まで)と世界最大の電気街を抱えることから、ハードウェアの開発と製造を安く・早く進める場所として世界中のハードウェアスタートアップが集う場所になっています。

アイデアから製品製造まで数ヶ月でやってしまうようなスピード感のある場所で、ハードウェアのシリコンバレーといってもいい場所かもしれません。

深圳の周辺もあわせると4,000万人ほどが工員をしているとされ、まさに世界の工場と呼ぶにふさわしい場所です。

深圳の街並み。大都会です。
Photo by Yosuke Yamada

深圳の华强北(ファーチャンベー/Huáqiáng běi)2)日本の漢字で書くと「華強北」と呼ばれるエリアには「华强北駅」を中心に半径1キロくらいというとんでもない大きさの世界最大の電気街があります。
华强北には大きなビルがいくつもあり、全部あわせると秋葉原にあるヨドバシカメラの40倍ものフロア面積があるようで、そのすべてが秋葉原のラジオデパートみたいな感じです。

ビル内に小さな店舗が大量に入っている
Photo by Yosuke Yamada
华强北にはこんなビルが数十ある
Photo by Yosuke Yamada

参考文献

準備

パスポート

海外に行くにはパスポートが必要です。日本でパスポートを取得するには、およそ1〜2週間の期間が必要なので、持っていない場合は早めに取得手続きをする必要があります。

また、中国の入国時にパスポートの残存期間は「6ヶ月以上が望ましい」とされているので、パスポートの残存期間にも気をつける必要があります。

ビザ

中国の15日以内の観光による滞在であれば、日本のパスポートのみで入国出来ます。ビザは必要ありません。同様に香港も90日以内の観光による滞在であれば、ビザは不要です。ただし、観光以外の滞在ないしは15日以上の滞在や、日本のパスポート以外の場合はビザが必要になるケースがありますのでご注意ください。

また中国のパスポート保持者の場合、香港に行くには手続き等が必要らしいのであわせてご注意ください。香港を経由せずに深圳にある深圳宝安国際空港に行く方が楽かもしれません。

飛行機の予約

深圳に行くには深圳宝安国際空港行きのチケットを買うよりも、先に香港に行ってから深圳に入る方が便数も多く安いのでオススメです。航空券は各航空会社やスカイスキャナーエクスペディア航空券購入サイトを利用して買うことができます。

香港への安い航空券を買うにはLCCがオススメです。日本と香港の間には香港エクスプレス(HK Express)バニラエアジェットスターといったLCCが運航しており、国内線よりも安い値段で日本と香港を往復できることも珍しくありません。これらLCCは時折セールをやっており、セール時に各社のサイトから直接予約するとかなり安い値段で往復することができます。各社のFacebook/Twitterのアカウントをフォローしておくとセール情報をいち早く知れます。

LCCは預け入れ荷物が有料で、機内持ち込みにできる手荷物の大きさが小さく重さも7kgと軽いのでご注意ください。安く飛行機に乗るには機内持ち込み手荷物だけにおさまるように荷物をパッキングし、預け入れ荷物をなくすのがポイントです。

手荷物が7kgまでなので、スーツケースだとちょっと荷物を詰めると7kgを簡単にオーバーしてしまいます。LCCの手荷物に収まるような旅行用バックパックの購入を検討してもいいかもしれません。バックパックは各自の好みで選んでいただくのが良いのですが、参考までに機内持ち込み向けのバックパックをいくつか挙げておきます。

ホテルの予約

深圳のホテルは、 1部屋3,000円以上の部屋であればそれなりにきれいで快適 なようです。それ以下だと厳しい部屋になってしまうことがあるようなので気をつける必要があります。

また、ホテル予約サイトによってはサイト上の地図で示されるのホテルの位置と実際の位置の位置が異なることがあります。予約時に高德地图Baidu map(百度地图)といった中国系の地図サービスで住所を打ち込んで位置を確認したほうがよさそうです。

さらに、 中国のビジネスホテルの半分以上は中国人以外の外国人が泊まれない ので予約の際には気をつけたほうがいいかもしれません3)中国系以外のサイトから予約する場合は外国人OKのホテルしか出てこないと思います

深圳のホテル。この部屋で1部屋1泊4,000円未満。2人で泊まれば1泊2,000円未満に収まる。

ちなみに中国のホテルはバスルームが曇りガラスのところが多いようで(上記写真参照)、家族やよっぽど仲がいい場合以外は同室はお勧めできないかもしれません。またバスルームが透明なガラス+カーテンのホテルだったという事例も聞いていますので、状況によっては事前にホテルの部屋をリサーチするか単身で泊まる等の配慮が必要になるかもしれません。私は初めて深圳行ったときに初対面の方4)友人の友人で直接会うのは初めてでしたとホテルの部屋が一緒だったので、おっさんどうしで気を使い合うというちょっと気まずい状況になりました。

ホテルに行く際に迷子になっても困らないように、ホテルの予約サービスが予約時に発行するパウチャーを紙に印刷し、加えてホテルまで行くための地図も印刷して持っていくようにしています。
パウチャーや地図には、ホテルの漢字名と漢字の住所が印刷されるようにするか、印刷後にそれらのメモを書き足しておいてください。現地の人は英語でのホテル名を知らないことが多いです。

参考文献

SIM

中国で現地のSIMを使うとGoogle/Twitter/Facebook/LINE等のサービスにはアクセスできないのですが、中国以外のキャリアのSIMでローミングサービスを使うとこれらのサービスにもアクセスできます。

中国でローミングSIMといえば中国聯通香港(China unicom Hong kong)の中国・香港 7日間 4G 2GBのデータ通信SIMカードか、中国移動香港(China mobile Hong kong)の中国・香港 10日間 4G 1.5GBのデータ通信SIMカードあたりがオススメでした。

最近はタイのtrue moveのTRAVEL SIM ASIA 8日間 4GBのSIMが安くて容量も大きく、かつ日本に帰国してからも使えると言うことで話題になり始めています。

これらのSIMはAmazon.co.jpで購入できるため、あらかじめ購入しておくのがよいでしょう。配送に時間がかかるケースがあるため、早めに購入しておいたほうが良さそうです。

また、auには24時間980円の定額でデータ通信ができる「世界データ定額」というサービスがあるので、短期滞在や動画配信などでガンガンデータ通信をする人にはこちらもオススメです。

もしSIMを買い忘れても、中国移動香港(China mobile hong kong)のSIMであれば香港国際空港内でも購入可能です5)空港に遅く着く場合にはSIMが買えないので、予めAmazon.co.jpで購入しておくことがおすすめらしいです

参考文献

SIMフリーの携帯電話

香港のSIMを使う場合にはSIMフリーの携帯電話が必要です。持っていない場合は、SIMフリーの携帯電話を買うか各キャリアでSIMロック解除の手続きをしてください。

参考文献

海外キャッシングが可能なクレジットカード

海外キャッシング可能なVISA/Master/JCB6)中国銀行や中国工商銀行などの大手銀行ではJCBでキャッシングできますの1枚クレジットカードを持っていくと、ATMで現地の紙幣を取得することができるので便利です7)ATMに現金が入っておらずお金を引き出せないことがよくあります。香港・深圳ともにそこら中に銀行のATMがあるので困ることは少ないですが、両替用に多少の日本円は持っていた方が安全です。クレジットカードでATMからお金を引き出す方が現地の両替所で日本円を両替するよりもレートがかなりいい場合が多くオススメです。ただし、キャッシングは金利がかかるため帰国後は早めに返済した方がよいでしょう。

Visa/Master/JCBデビッドカードの場合、海外キャッシングでも2.5%〜3%程度の手数料で両替ができ、両替時に口座から引き落としがされるために帰国後の返済の必要も無いので1枚持っておくと便利です。私も今回の深圳行きにあわせ、海外用に1枚デビッドカードを作りました。

香港国際空港や罗湖のイミグレーションには両替所があり、クレジットカードを持っていなくても日本円を持っていけば中国元ないしは香港ドルに両替することもできますので、海外キャッシング可能なクレジットカードは必須ではありません。

参考文献

アプリケーション

中国に滞在する場合、下記のアプリケーションを日本にいるうちにあらかじめインストールしておくとよいでしょう。中国国内でFacebook MessengerやLINEが使えないため、特にWeChatのインストールは必須です8)一応、中国以外のSIMをローミングで使用する場合にはFacebook MessengerやLINEは使えます

WeChat

中国国内では、上記のようにFacebook MessengerやLINEが使えないため、中国国内で複数人で動くときにはWeChat(微信)は必須なアプリです。

複数人で中国に行く場合は日本であらかじめ同行者のグループを作っておくと便利です。参加中に日本に連絡を取りたい人がいる場合には、その人にもアプリをインストールしてもらっておくといいかもしれません。

地図 - 高德地图 or Baidu map(百度地图)

Googleマップは中国国内の情報が古くて使いものにならないので、高德地图か百度地图をインストールしておくことをおすすめします。高德地图、百度地图ともに都市圏のデータをアプリ内にダウンロードできるので、予めダウンロードしておけばオフラインでも地図を確認することができます。地図データをダウンロードしておくことで現地でのデータ使用量が減るので、日本にいる間に地図データをダウンロードしておくことを強くおすすめします。

深圳の中で高德地图と百度地图を実際に試してみたところ、どちらかというとルート検索などで高德地图の方が使える印象がありました。

地図データのダウンロード

百度地图・高德地图で深圳の地図データをダウンロードする方法を記載します。

高德地图 iOS
1 ) 「我的」をタップします。 2 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 3 ) 「城市列表」をタップし、「深圳市」をタップします。 4 ) 「下载地图+导航(地図+ナビをダウンロード)」または「下载地图(地図をダウンロード)」をタップします。
高德地图 Android
1 ) 「我的」をタップします。 2 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 3 ) 「城市列表」をタップし、「深圳市」をタップします。 4 ) 「下载地图+导航(地図+ナビをダウンロード)」または「下载地图(地図をダウンロード)」をタップします。
Baidu map(百度地图) iOS
1 ) 左上の人のマークをタップします。 2 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 3 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 4 ) 「城市列表」をタップし、「深圳市」をタップします。地図のダウンロードが開始します。
Baidu map(百度地图) Android
1 ) 左上の人のマークをタップします。 2 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 3 ) 「离线地图(オフライン地図)」をタップします。 4 ) 「城市列表」をタップし、「深圳市」をタップします。地図のダウンロードが開始します。

翻訳 - Google翻訳

Google翻訳は予め言語ファイルをダウンロードしておくと、ネットワークにつながっていない状態でも翻訳ができるので日本にいるうちに中国語の言語ファイルをダウンロードしておくといいかもしれません。

Mobike

中国のシェアリング自転車サービスMobikeのアプリをインストールしてデポジットを払っておくと、現地でシェアリング自転車が利用できて便利です。現地でMobikeを利用するためにも是非アプリをインストールしましょう。

Mobikeの日本進出に合わせMobikeアプリの日本語化とクレジットカード対応がされており、日本でユーザ登録やデポジット支払いをしても中国でMobikeの利用が可能です9)以前はWeChat Payのアクティベートや、SMSを受け取るために中国のSIMと電話番号が必要でした

Mobikeのサドルの下にあるQRコードをMobikeのアプリから読み込みアプリを操作するとその自転車のロックが解除されます。返却は、その辺に止めて後輪のロックをするだけでOKです。指定のステーションなどを探す必要はありません10)現在駐車禁止エリアがあるようです。今後自転車を止めるエリアについては厳しくなっていくことが予想されます。

深圳は地下鉄の駅の間が結構遠い11)深圳と東京都の広さは大体同じですが、東京の方が深圳の3倍以上の駅数がありますので、Mobikeは深圳での移動の助けになります。

オレンジの自転車がMobike
Photo by Yusuke Kon

通貨レート計算

通貨レート計算のアプリを入れとくと便利です。

WeChat Payのアクティベート

深圳に行くならWeChat Pay(微信支付)は体験しておくべきです。むしろ深圳では現金を受け取ってくれないお店はあっても12)深圳のマクドナルドがWeChat Pay/AliPay(支付宝)/銀聯カードのみの支払いで現金で支払いできませんでした。中国語ができるならカウンターで頼めば現金使えるらしいですが…。、WeChat Payが使えないところは自動販売機や露店を含めほとんど無いので、WeChat Payが使えないのはわりと人権がないに等しい状況です。日本にいるうちにWeChat Payをアクティベーションして、WeChat Payを使えるようにしておくことを強くオススメします。

今回の渡航でWeChat Payが使えなさそうだったのはMaker Faireが開催された大学の購買と、Maker Faireで欧米人がやっていた屋台のみでした。他の屋台では当たり前のように使えました。露天っぽいところでもWeChat Payは普通に使えます。深圳ではもはや使えないことのほうが特殊ケースです。私が滞在期間中に現金を使ったのは通信環境が悪く支払い用QRコードが読み込めなかった1回のみで、他は買い物・飲食・タクシー・割り勘などWeChat Payのみで支払いをしていました。

日本でWeChat Payをアクティベーションする方法については下記の記事が参考になります。ただし、アクティベーションは自己責任でお願いします。

参考文献

中国語の手書きキーボード

スマートフォンに中国語の手書きキーボードをインストールしておくと便利です。地図アプリで文字を入力して検索したときなどに文字を入力できます。

その他持ち物

使わないかもしれないけれど確実に持っていくべきなのが『トイレ用ポケットティッシュ』 と『ウェットティッシュ』です。ホテルの部屋のトイレはトイレットペーパーがありますが13)たまに切れていることがあるので、チェックインしたらすぐに確認した方がよいでしょう。無い場合はフロントへ。、公衆トイレには置いてないことが多いのでポケットティッシュは常に持ち歩きましょう

中華料理は出てきたお皿を食事前にお茶で洗うのですが、気になる場合はウェットティッシュで拭いた方がよいでしょう。

『ボールペン』もいつでも取り出せる場所にあった方が便利です。中国だと入国カードを書くような場面でボールペンがないことがあったりします。

参考文献

覚えておくと便利な中国語(超初心者向け)

ホテルのフロントを含めあまり英語が通じないため、簡単な中国語を覚えておくと便利かもしれません。中国語はイントネーション(声調)が違うと全く通じないため、音の上がり下がりは重要です。気をつけて発音しましょう。

基本的な単語

深圳(Shēnzhèn)

你好(Nǐ hǎo) - こんにちは

谢谢(Xièxiè) - ありがとう

没有(Méiyǒu) - 無いです、有りません

多少錢(Duōshǎo qián) - いくらですか?

一个(Yīgè) - 1個

两个(Liǎng gè) - 2個

三个(Sān gè) - 3個

食べ物

咖啡(Kāfēi) - コーヒー

豆浆(Dòujiāng) - 豆乳

油条(Yóutiáo) - 揚げパン

豆乳と揚げパンのセットは朝食としておいてある店が多いので、豆浆(Dòujiāng)と油条(Yóutiáo)は覚えておくと便利です

交通マネー

深圳通(Shēnzhèn tōng)

深圳のSuicaみたいな非接触カード

電子マネー

微信支付(Wēixìn zhīfù) - WeChat Pay

支付宝(Zhīfùbǎo) - アリペイ

電子マネー(例文)

可以用微信支付吗?(Kěyǐ yòng wēixìn zhīfù ma)
- WeChat Payで払うことはできますか?

用(使う、用いる) を省略して 可以微信支付吗?(Kěyǐ wēixìn zhīfù ma) でもOKです。

さらに 微信支付支付(支払い/Pay) も省略してしまい、 可以微信吗?(Kěyǐ wēixìn ma) でも通じます。

可以用現金吗?(Kěyǐ yòng xiànjīn ma?)
- 現金で払うことはできますか?

こちらも 用(使う、用いる) を省略して 可以現金吗?(Kěyǐ xiànjīn ma?) でもOKです。

ガジェット

手机(Shǒujī) - 携帯電話

現在ではほぼスマートフォンのことを指します。

スマートフォンは正しくは 智能手机(Zhìnéng shǒujī) です。

小米(Xiǎomǐ) - シャオミ

日本語のイントネーションでシャオミと言ってもなかなか通じないのでイントネーションに気をつけてください。

华为(Huáwéi) - ファーウェイ

日本語のイントネーションでファーウェイと言ってもなかなか通じないのでイントネーションに気をつけてください。

无人机(Wú rén jī) - ドローン

大疆(Dà jiāng) - DJI

深圳だとDJIでもわりと通じるみたいですが、DJIだと分かってもらえないケースもあるみたいです。

ガジェットを買ってみよう

我要一部小米手机(Wǒ yào yī bù xiǎomǐ shǒujī)
- 小米のスマートフォンを(1つ)ください

要(欲しい) の前に 想(Xiǎng/思う) をつけて 我想要一部小米手机(Wǒ xiǎng yào yī bù xiǎomǐ shǒujī) だともっといい感じです。

你好、我要大疆无人机。多少錢?(Nǐ hǎo, Wǒ yào dà jiāng wú rén jī. Duōshǎo qián)
- すいません、DJIのドローンが欲しいのですが、いくらですか?

なお、中国語で話しかけるとバーッと中国語で返されることがあるので結構諸刃の剣です

日本を出発する

海外渡航時は、搭乗の2時間前までに空港に着いていることが望ましいです。だいたい出発の60分前にはカウンターがしまるので、その前にチェックインを済ませる必要があります。その後は保安検査と出国審査を通過し、出発の30分くらい前に搭乗ゲートに着けば大丈夫でしょう。

香港に着いたら

入国審査

飛行機で配られる入国カードに名前やパスポート番号などを書き(機内でもらえなくても入国検査場の前に置いてあります)、外国人用の入国審査の列に並んでください。香港国際空港ではだいたいいつも外国人が並んでいるので、迷うことはないと思います。

入国審査時にはパスポートと入国カードを係官に出し、パスポートの情報と顔写真をチェックされるくらいで滞在の目的を聞かれたり、話しかけられるようなことはまず無いと思います。スタンプ代わりの紙(香港はパスポートへのスタンプが廃止されている)と出国カード(入国カードの2枚目)が返されるので、それをもらえばOKです。

参考文献

香港ドルに両替する or ATMから香港ドルを下ろす

両替所で香港ドルに交換するか、ATMからクレジットカードのキャッシングで香港ドルを下ろす必要があります。この後にオクトパスカードを買うので最低150香港ドルは下ろしてください。

香港ではわりとクレジットカードが使えますが、中国と違ってまだまだ現金社会なのである程度現金は持っておいた方がいいかもしれません。私は香港から深圳に入るだけの短い滞在時間でも200〜300香港ドルくらいは財布に入れていることが多いです。

参考文献

SIM持ってなかったらSIMを空港で買う

空港内には中国移動香港(China mobile hong kong)のショップがあるのでSIMを買えます。SIMを買う際には香港と中国本土(Hong kong and Mainland)で使うことを伝えましょう。

香港ではSIMを買うのに身分証名称などは一切求められません。必要な容量の枚数だけ買うことができます。もし空港で買えなくても、セブンイレブンなどの街中のコンビニなどでもSIMを買えるようです。

SIMを買ったらパッケージを捨てたくなりますが、マニュアルやチャージの方法が書いてあったりするので捨てる前にパッケージ裏面の写真を撮っておくなどした方がよいです。

APNの設定、ローミングの設定

携帯電話のSIMを入れ替えて通信できるか確認してみましょう。通信できれば問題ありませんが、通信できない場合はAPNの設定が正しくなされていないことが多いです。

SIMのパッケージにAPNの設定方法が書かれているので、それを確認しながら設定して下さい。空港にはフリーWiFiがありますので、WiFiに接続しAPNの設定のしかたを検索することもできます。

ローミングがオフになっている場合は、オンにして下さい。香港内はローミングがオフでも通信できますが、中国側に渡るとローミングがオンになっていないと通信ができません。

iOSでローミングをオンにする方法

「モバイルデータ通信」を選ぶ
「通信のオプション」を選ぶ
「データローミング」をオンにする

Androidは機種やOSのバージョンによって設定方法が違いますので、マニュアル等をご確認下さい。

オクトパスカードを買う

到着ゲートを抜けたフロアにあるエアポートエクスプレスのカウンターでオクトパスカード(Octopus Card/八達通)を買いましょう。オクトパスカードは日本のSuicaのようなもので、電車・バス・一部コンビニなどで使える非接触型のカードです。

カウンターは英語が通じますし、英語ができなくても旅行客も慣れているようなので「Please Octopus card.」と言って150香港ドル出せば買えます。150香港ドルのうち100香港ドルがチャージ分、50香港ドルがデポジットになります。

オクトパスカードが買えれば、あとは一言も話さずに深圳に入れます

オクトパスカード

参考文献

バス乗り場へ・A43バスに乗る

空港内の看板を頼りにバス乗り場(巴士/Bus)の案内が出ているので、看板を頼りにバス乗り場に向かいます。迷うことは無いと思いますが、万が一迷ったら空港係員にバスターミナルの位置を聞いてみましょう

空港内の看板。案内に従いバス乗り場に向かおう。
バス乗り場の手前。小さいですが看板に「巴士/Bus」と書いてあるのが分かります。

バス乗り場まで着いたらA43(またはちょっと寄り道するけれどA43p)のバス乗り場に向かいます。

バス乗り場の看板。A43の乗り場に向かおう。

A43(またはA43p)のバスは20分おきくらいに来ます。支払いはバスの乗り口でオクトパスカードをかざすだけ。運賃は30.9香港ドルです。

このバスで上水駅(シャンシュイ・ステーション/Sheung Shui station)14)本記事では香港側の地名は香港(広東語)読みのアルファベット、中国側の地名はピンインで記載していますまで乗ります。だいたい1時間くらいで上水駅に着きます。車内にはモニターがあり、今どこにいるかと2つ先くらいまでの停留所が表示されていますので、乗り過ごさないか不安な場合はそれを確認しながらバスに乗るといいと思います。

バスの席にはUSBコンセントがありますので、この間にスマートフォンなどの充電をしておくと良いでしょう。

A43ルートのバス。真新しい2階バスです。
(この写真は空港で撮影したものではなく、上水駅で撮影したものです)
Photo by Takashi Kudo

上水駅で降りる

上水駅(シャンシュイ・ステーション/Sheung Shui station)で降ります。他の人もぞろぞろ降りていきますので、ついていけば大丈夫です。バスを降りたすぐ先に上水駅があります。

空港〜上水駅のバスが30.9香港ドル、上水駅〜イミグレーションのある駅まで移動には24香港ドルかかります。往復だとオクトパスカードに入った100香港ドルでは足りないので、帰りの香港の駅のどこかでチャージする必要があります。オクトパスカードのチャージ機は50香港ドル札または100香港ドル札しか受け付けないので注意してください。チャージについては下記の記事が詳しいです。

電車に乗る

上水駅から罗湖駅(Lo wu)または落馬州駅(Lok ma chau)のどちらか行きの電車に乗ります。どちらも終点なので乗り過ごすことはありません。

罗湖(Lo wu)からイミグレーションを超えると深圳の罗湖(Luōhú)、落馬州(Lok ma chau)からイミグレーションを超えると深圳の福田口岸(Fútián kǒu'àn)に抜けます。

参考文献

本記事では時間が読みやすいA43-地下鉄での深圳入りルートを紹介していますが、A43p-B1というバスを乗り継ぐルートが30.9香港ドルと最も安いようです。

イミグレーションを超える

駅で電車から降りると「深圳(shenzhen)」と書かれた看板があるので、その方向に歩いて行くとイミグレーションに着きます。

深圳のイミグレーションを示す看板
終点の駅なので、降りる人は皆イミグレーションに向かうので着いていけばOK

イミグレーションでは香港の出国審査が最初にあります。外国人列に並び、順番が来たらパスポートと出国カードを係官に出してください。パスポートとスタンプ代わりの紙が返却されるので、そのまま道なりに進んでいけば次に中国の入国審査があります。入国審査の並ぶ箇所の前に中国の入国カードを書く場所があるので、そこで入国カードを書いてください15)ここでボールペンが置いてなかったり、書けなかったりすることがよくあります。出国カードと入国カードともに便名を書く欄がありますが、陸路での入国なので空白で大丈夫なようです。

香港出国時と同じように外国人列に並び、順番が来たらパスポートと先ほど書いた入国カードを係官に提示して下さい。ここでも特に何かを聞かれるようなことは無いと思います。

イミグレーションでどれくらい時間がかかるかはまちまちです。ほとんど並んでいないこともありますし、団体客に巻き込まれていつまでも進まないこともあります。中秋節・国慶節といった中国の祝日は特に混むみたいです。

参考文献

中国元に両替する or ATMから中国元を下ろす

イミグレーションを超えると両替所があるので中国元に交換するか、ATMからクレジットカードのキャッシングで中国元を引き出す必要があります。この後に深圳通を買うので最低100中国元、加えてホテルのデポジットが数百元必要なことがあるので、余裕を持った額を用意した方がいいでしょう。

落馬州のイミグレーションには行ったこと無いので分かりませんが、中国側の罗湖のイミグレーションの先にATMがあります。そこでクレジットカードのキャッシングで中国元を引き出せます。中国はホテルを含むほとんどの場所でクレジットカードが使えませんので、ある程度現金を持っておいた方がよいでしょう。私は数百元程度を財布に入れています。

参考文献

深圳通を買う・地下鉄に乗る

イミグレーションを超えて中国に入ると「地鉄」という看板に従い地下鉄の駅に進みます。看板に従って進むと、香港の罗湖からの場合は深圳の罗湖駅、落馬州からの場合は深圳の福田口岸駅に着きます。

駅には深圳通という日本のSuicaのような非接触型のカードを売っている売店がありますので、そこで100中国元の深圳通を買ってください。100中国元のうち50中国元がチャージ分、50中国元がデポジットになります16)カード型では無い小さい深圳通はデポジットの額がもっと小さいです。また、オクトパスカードと一体型の深圳通はデポジットが0です。。券売機で切符を買っても電車には乗れますが、券売機だとすごく並んだり、お金の認識精度がマジで悪いので深圳通を買うことを強くオススメします

深圳の地下鉄はおおよそ2〜6中国元、端から端まで乗っても9中国元程度です。深圳通を買っておけば滞在中はほとんど足りると思います。深圳通へのチャージは券売機で現金でできます17)最近WeChat Payでチャージできる方法も出てきているようなのですが、私は確認できてません。

深圳通はこんな感じの販売所で売っています。香港との国境である羅湖駅では販売所のほかに深圳通の自動販売機もありました。
深圳通はこんな感じのカード。このカードはクレジットカード大ですが、もっと小さいカードやキャラクターの形で切り抜いた四角ではないカードがあるようです。

深圳の地下鉄は乗る際に手荷物検査があり、荷物を金属探知機に通す必要があります。PCを入れっぱなしで金属探知機に通しましたが、特に問題無さそうでした。地下鉄ではペットボトルに入った飲み物は持ち込めますが、手荷物検査時に警備員に渡してチェックしてもう必要があります。
スマートフォン等は改めて鞄に入れる必要も無さそうで、ポケットに入れたままでも大丈夫でした。

参考文献

ホテルに行く

地下鉄でホテルに向かいましょう。ホテルのフロントでも英語が通じないこともありますが、パスポートとパウチャーを出して「Check in please.」とか言っておけばチェックインできます。

中国のホテルはデポジットが必要なことがほとんどで、現金で支払う必要があります18)WeChat Payが普及していてもなぜかデポジットは現金であることが多いです。デポジットはチェックアウト時に返ってきます。

ホテルのフロントでWeChat Payに入金してもらう

上記でも触れましたが、深圳では現金を受け取ってくれないお店はあっても、WeChat Pay(微信支付)が使えないところは自動販売機や露店を含めほとんど無いので、WeChat Payが使えないのはわりと人権がない状況です。

現金からWeChat Payに入金するには中国の銀行口座が必要なのですが、ここ1年でマネーロンダリング対策で旅行者が口座を作るのがぐっと難しくなりました。とりあえず短期滞在の場合は、ホテルのフロントに現金を渡してWeChat Payに入金してもらうのがよいでしょう。数百元程度なら快く対応してくれることが多いです。

私も中国で口座を作るのが億劫なので、中国に口座を持っている友人に頼んでWeChat Payに入金してもらうか、ホテルのフロントに頼むことが多いです。現金は絶対にダメというところは少ないので現金だけでもそれなりに生きていけますが、せっかくの深圳なのでWeChat Payを体験してみてください。

参考文献

電気街に行ってみよう

地下鉄で华强北(Huáqiáng běi)駅か华强路(Huáqiáng lù)駅で降りれば、もうそこは電気街です。その辺の適当なビルに入れば、ラジオデパートが延々と続いている風景に出会えるはずです。見ているだけでも面白いです。

お店の入れ替わりも異様に激しいのでオススメのお店とかを紹介しにくいですし、売っている物の品質も保証しきれないので正直ネタ以外で買い物することはオススメできません。ネタ以外なら買うにしても、スマホケース、スピナーなどのおもちゃ、ケーブル類くらいがせいぜいかと思います。

英語通じるお店も少ないっぽいので、筆談かお店の人とWeChat交換してWeChatの翻訳機能を使いながら会話するのが良いかもしれません。
また、お店は現金そんなにないこともあるので、現金で払ってWeChatでおつりをもらうという方法もあるそうです。

電気街のとあるビルの一角。6月に訪れたときにはこのビルはスピナー専門店だらけだったが、11月に訪れたら、もう無かった。
华强电子世界の2FにあるスマホアクセサリーショップREMAXのお店。华强北では珍しく個人の小売り中心のお店です。今回ここでUSB-C - Lightningケーブルを購入。39中国元(約670円)。REMAXの商品は日本だとAmazonやドン・キホーテで売ってます。
赛格电子市场の2FにあるM.J.のお店。ここはRaspberry PiやArduino互換のM.J.duino(200〜300円程度だったと思う)や電子パーツ類が豊富です。英語が通じ、かつ信頼できるお店なので、华强北にいる欧米人が買い物しているのをよく見かけます。
M.J.のお店の看板

参考文献

スマートフォンが壊れたら

スマートフォンを落としてパネル割っても、华强北ならiPhoneやHuawei、Nexusといったグローバルなスマートフォンならパネルの張り替えくらいだったら朝飯前です。手机維修(Shǒujī wéixiū/維修はメンテナンスの意)という看板のところで直してもらえるようです。価格も聞いている限りそんなに高くは無さそうした19)ちなみに中国にはスマートフォン修理の専門学校があるそうです。

参考文献

深圳のトイレ

深圳は旧式のトイレが少なくなってきたらしいですが、外でトイレを使う場合にはある程度覚悟しておいた方がよさそうです。中華系の国だとトイレの横には使用した紙を入れるためのゴミ箱がありますが、深圳の場合は紙をトイレに流してしまっても大丈夫なことが多いようです。

上記でも触れましたが、外のトイレだとトイレットペーパーや紙はない方が多いのでポケットティッシュは常に持っていきましょう。必須です。

最後に

私が深圳に初めて訪れたのが4月。その時は初めての中国ということもありいろいろ調べたのを覚えています。そして中国というのは訪れてみたいと思っても、きっかけがないとなかなか訪れてみようとは思えない場所のようです。私もニコ技深圳観察会がなければ深圳は興味はあっても訪れることはなかった場所だったと思います。

しかし、幸いにして深圳に行くための準備や、行き方などについては、ニコ技深圳観察会の参加者やネット上の有志が数多くの情報を公開してくれています。この記事では私が初めて深圳に行くときに調べた情報や、現地に行ってこれは知っておけば良かったと思う情報をまとめました。

また、香港までの飛行機が安いことや、深圳のホテルもまだそんなに高くないことなど滞在費の面でもハードルが低い場所です。都内からなら箱根で4泊5日の旅行をするよりも、香港経由で深圳に入って4泊5日する方が安いくらいです20)あくまで私個人の経験に基づくものです。もちろん滞在中に何をするかでどっちが高くなるかは一概には言えません。。深圳に興味のある方に対し、この記事を読むことでちょっとでも深圳に行ってみる人が増えたらなと思います。

そしてそんな深圳ですが、私が深圳に行かなかった5ヶ月の間に無人コンビニが始まったり、WeChatのテンセントが株価で世界5強入りしたり、Mobikeが札幌でサービスインしたりといろいろなことがありました。深圳は未だにちょっと目を離している隙にいろんなことが起こる場所です。深圳のこの面白さがいつまで続くかは正直分かりません。是非今のうちに訪れていただきたい場所です。

参考文献

参考文献

深圳への渡航

深圳について

参考図書

脚注   [ + ]

1. 深圳には2,000万人ほどの人がいるという説もあります
2. 日本の漢字で書くと「華強北」
3. 中国系以外のサイトから予約する場合は外国人OKのホテルしか出てこないと思います
4. 友人の友人で直接会うのは初めてでした
5. 空港に遅く着く場合にはSIMが買えないので、予めAmazon.co.jpで購入しておくことがおすすめらしいです
6. 中国銀行や中国工商銀行などの大手銀行ではJCBでキャッシングできます
7. ATMに現金が入っておらずお金を引き出せないことがよくあります。香港・深圳ともにそこら中に銀行のATMがあるので困ることは少ないですが、両替用に多少の日本円は持っていた方が安全です。
8. 一応、中国以外のSIMをローミングで使用する場合にはFacebook MessengerやLINEは使えます
9. 以前はWeChat Payのアクティベートや、SMSを受け取るために中国のSIMと電話番号が必要でした
10. 現在駐車禁止エリアがあるようです。今後自転車を止めるエリアについては厳しくなっていくことが予想されます。
11. 深圳と東京都の広さは大体同じですが、東京の方が深圳の3倍以上の駅数があります
12. 深圳のマクドナルドがWeChat Pay/AliPay(支付宝)/銀聯カードのみの支払いで現金で支払いできませんでした。中国語ができるならカウンターで頼めば現金使えるらしいですが…。
13. たまに切れていることがあるので、チェックインしたらすぐに確認した方がよいでしょう。無い場合はフロントへ。
14. 本記事では香港側の地名は香港(広東語)読みのアルファベット、中国側の地名はピンインで記載しています
15. ここでボールペンが置いてなかったり、書けなかったりすることがよくあります
16. カード型では無い小さい深圳通はデポジットの額がもっと小さいです。また、オクトパスカードと一体型の深圳通はデポジットが0です。
17. 最近WeChat Payでチャージできる方法も出てきているようなのですが、私は確認できてません。
18. WeChat Payが普及していてもなぜかデポジットは現金であることが多いです
19. ちなみに中国にはスマートフォン修理の専門学校があるそうです。
20. あくまで私個人の経験に基づくものです。もちろん滞在中に何をするかでどっちが高くなるかは一概には言えません。